ずば抜けた魅力伝達力で WOVN の採用を握る。より大局観を持った HR へ【Ai Ueno】
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ずば抜けた魅力伝達力で WOVN の採用を握る。より大局観を持った HR へ【Ai Ueno】

WOVN MAGAZINE

活躍している WOVNeer を紹介する「Vital WOVNeer」。
今回は、スタートアップが皆苦しむ採用活動において、高い高い魅力伝達力で結果を出し続ける HR の Aiさんにインタビュー。持ち前のコミュニケーション力を武器に、目指すは 「WOVN のオカン」だと言います。

植野 愛(Ai Ueno)/ HR
2018年12月入社。
商社での海外営業・貿易事務、IT・Web 領域のバイリンガル専門人材コンサルタントを経て WOVN へ入社。WOVN では主に中途採用を担当し、入社後の早期活躍を目的としたオンボーディングプログラムもリードする。

採用で結果を出す鍵は「伝達力と共感力」


WOVN の採用通過率は2%程度とかなり厳しい選考になっている。そして昨年度、組織拡大と共に採用人数の目標数値も引き上げられた。

スタートアップに限らず全方位で優秀な人材の争奪戦が繰り広げられる状況下にも関わらず、"WOVN って採用うまくいってるよね" と思えるのは Ai さんの活躍に他ならない。


「しっかりとカルチャーフィットしている人を採れているのは、私だけではなく他の HR や、面接官になってくれる多くのメンバーのおかげです。」


Ai さんは謙遜しながらも、人事面接で心がけていることを次のように語った。


「私が意識しているのは、WOVN の世界観を愛情たっぷりに伝えることです。職種毎の詳しい説明は選考過程の中で各担当に任せているので、私はとにかく、この会社好きだな、楽しそうに働いているな、っていうのを持って帰ってもらいたいと思っています。」


Zoom でのオンライン面接も主流となった今、自分が笑顔で楽しそうに喋れているか、時折画面で顔を確認しながら話すという。表情や声のトーンなどあらゆる手段で Mission に対する熱量を伝え、それに共感してもらえる人はカルチャーフィットもしやすいと言う。


「よくある PDF での会社紹介はしません。転職活動をどういった想いでやっているか?何をしたいのか?を聞くことに徹底します。
例えば、事前にエントリーシートで、この人は ESG に興味があるな、などわかれば、WOVN での ESG の取り組みについて話を用意する場合もありますが、基本は “聞く” ですね。ただ、話が盛り上がりすぎて、たまに肝心なことを聞くのを忘れることがあります(笑)」


面接の台本を用意しないことで、思いがけない話が聞けたり、WOVN とフィーリングが合うか判断しやすいという。このインタビュー中も、Ai さんの飾らない笑顔と共感力を前にすると、聞き手であるはずの自分もベラベラ喋ってしまっているから不思議である。

目指すところは「 WOVN のオカン」

Ai さんが持ち前のコミュニケーション力を十二分に発揮するのは、むしろ "採用後" かもしれない。入社後に Ai さんに悩みを聞いてもらったり、頼りにしているメンバーは多い。

面倒見が良く、日頃からメンバーとのコミュニケーションを沢山取っている Ai さんは、テキパキと気持ちよく自分の仕事を行いながらも、全体がうまく回るような気遣いを欠かさない。


「元々前職が人材紹介だったのですが、転職した理由が面白いと思える会社一本に絞りたかったからでした。採用した人は自分達が惚れた人ですから、入社後に WOVN でどんな活躍をされるのか見守りたいですよね。

人が好きなので、現場のことをやはり第一に考えていますが、その人がどうやって気持ちよく働けるかを、経営よりの高い視座で考えることが必要だなと実感しています。」


組織のことを大局で見ながら、メンバー個々人とのコミュニケーションも欠かさない。そんな Ai さんが160人を超えた WOVN という組織の中で目指す姿と、コミュニケーションで心がけていることを語ってくれた。


「目指すところは “WOVN のオカン” 。お母さんにもいろいろなタイプがあるけど、 肝っ玉オカンみたいになりたいなと思ってます。メンバーが本気で困った時に、パッと顔が浮かぶ存在でありたいし、その時はドンと背中を押したいですね。

意識的にコミュニケーションを取るための工夫をしている訳ではなく、単純に人が好きなんですよね。だから相手の変化をキャッチしたいとは常々思っています。雑談のために出社する日があってもいいと思っていて、社内で1日難しい顔をして PC だけ見てるってことはしないです。」

1年間のジレンマを越えて。「すぐ聞く」を実践し、開き直るが吉

そんな Ai さんでも自己評価は低く、周りを見ると自分はまだまだだ、と感じるそうだ。

WOVN に入社した当時は、ロジカルで素早い判断力を持つ周囲に圧倒され、話についていけない、置いて行かれる感が拭えなかったと当時を振り返った。


「入社してもう3年以上になりますが、最初の1年間ぐらいはたっぷり挫折を味わいましたね。私が STEP1 の理解をしている間に、周りは STEP5 まで進んでいる。話の展開が早くて当然噛み合わない。というか、追いつけない。」


話の飲み込みが早く、要点を掻い摘んだスマートな発言が印象的な Ai さん。しかし、入社当時はロジカルなメンバーに囲まれて自分の不甲斐なさを感じたという。


「でも、あるタイミングで悩んでも仕方ない、と開き直ったんですよね。怖さがなくなりました。わからないことは聞く、発言する。これを徹底したんです。 “こいつできない”と思われたっていいや!ってなりました。

実際、今でもわからないことだらけです。気になったらすぐに調べる、聞くことを徹底しています。周りに優秀な人が多いのは刺激的ですし、それを模倣するのではなく、私なりのやり方で組織に貢献していきたいですね。」


先日 COO が Company Meeting で発した BSC(バランススコアカード)フレームワークについて、その場でこっそりスマホでググったことを笑いながら明かしてくれた Ai さん。

HR でリーダーシップを発揮する一方で、苦手なことさえもオープンにする飾らない人柄で周囲からの信頼も厚い。持ち前の明るさと親身な姿勢が人の心を掴んで離さないようだ。

(大真面目にふざける。年始は「年顔状」で登場)

仕事は面白いか否か。自ら課題解決していく力をつける

先日 Ai さんが主催となり、ビジネスと開発の両サイドから有志が集うランチ会が開催された。発端は HR に寄せられた「ビジネス側のことがわからない」という開発メンバーの声だった。 


「そのランチ会がびっくりするぐらい盛り上がったんですよ!林さん(CEO)もたまたまその場にいたので参加していただいて。販売機会の創出になるような話まで発展しました。HR って架け橋だと思うんですよね。メンバーが動きやすいように繋いでいく役目だと思っています。」


メンバーの笑顔や成長、そしてチームの発展が Ai さんの仕事をする上でのモチベーションになっているそうだ。「人が好き」という Ai さんの言葉通り、HR という枠を超えて WOVN のバリューの1つである Boost the Team をまさに体現する働き方である。

Ai さんは仕事に対する価値観を次のように続けた。


「仕事好きですね。作業として捉えたことは一度もない。私自身はプライベートと仕事をあまりパキッと分けていないです。貴重な8時間を会社に売っているという考え方は悲しいですから。そして何でもかんでも好き嫌いなく楽しめる性格だとは思います。その仕事は面白いと思えるか?明日死ぬならどうするか?の基準で判断したりしますね(笑)。

今までは目標を与えられて、それに取り組むという形でした。更に成長するためには、課題を見つけて、これは自然に集まってくることも多いのですが・・・、それに対してどうしていくべきか発信していく、または解決策を自ら実行していけるようになりたいです。このスキルを身につけると安定感のある”オカン”になれるかな!」


最後に Ai さんは WOVN メンバーへ、次のようにメッセージを残した


「Vital WOVNeer」のトップバッターになり恐縮しています…私で良いのでしょうか…
これまで中途採用をメインにたくさんの業務に関わってきましたが、どれひとつとっても、 WOVN メンバーの協力がなければ進めることができませんでした。みなさん、いつも本当にありがとうございます。

WOVN 歴も3年を超え、これからは私がみなさんに還元していく番なのかなぁと思っています。聞く力だけは自信があります(笑)。小さな困りごとでも、雑談でも構いませんので、気軽に声をかけてください!これからもよろしくお願いします!」


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