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日本企業の成長に貢献したい。外資系 IT ベンダーから WOVN事業戦略部へ【Katsuya Matsuoka】


コンサルティングファーム、外資系 IT ベンダーを経て、WOVN へ入社。
松岡さんが転職を考えるきっかけとなった思考の変化と、自身が立案者として動き出している「IO 戦略」について話を聞きました。

松岡 克也(Katsuya Matsuoka)/ Marketing Department Head
2020年2月入社。
外資系コンサルティングファームにて大手製造流通業の会計・IT コンサルティングやアウトソーシング支援などに従事。その後、外資系 IT ベンダーにてサービス部門長として、国内大手企業のクラウド導入支援やセキュリティ支援、SOC/CSIRT 立ち上げ、CXO 支援を実施。
WOVN ではマーケティング責任者および事業開発を担当。

コンサルタントの基礎を学びつつ、クライアントの「製品愛」に着目

学生時代のアルバイト先で外資系コンサルティングファームの優秀な人に出会い、この人と一緒に働きたいと25歳の第二新卒枠で入社しました。

7年間ほどコンサルタントを経験し、仕事も楽しく非常に多くのことを学び充実していました。

しかしその後のキャリアで、当時はただ「かっこいいから」という理由だけで入社し、特にその後のキャリアを考えず目の前の仕事をこなしていたことに気付かされたのです。

コンサルタントというのはお客さんに「これが正解ですよ」と提案する際、モノが何であるかはあまり関係ありません。

例えば畑を耕すにあたり、鍬だろうがショベルカーだろうが全自動の機械だろうが、結果クライアントから求められているアウトプットを満たすことが何より重要でした。当然、倫理的に良いか、実行実現性があるかなどの観点は必要ですが。

ある日、製造業のお客さんと仕事を進める中で、彼らの自社製品やサービスへの強い愛着心に興味と疑問が湧いたんです。

当時の私は職業柄、製品やサービスについてよりベターなものを選択する観点しかなかったので、この感覚が全く理解できていませんでした。

その愛着心とは何か?を勉強したいと思い、世界的に評価されていて、自分でも良いと思っているサービスを扱っている会社へ転職を考えました。

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外資系 IT ベンダーでサービス部門長に。そして結婚

「かっこいいから」ではなく「好きなものを扱う仕事をしたい」と外資系 IT ベンダーに入社し、6年程でアジア地域のサービス部門責任者になりました。

当時、日本法人の役員に「独身で寝食を忘れるくらい仕事に没頭するのは出来て当たり前。家庭を持ってこそ仕事にも深みが出る」のようなことを言われまして。そこで私自身も結婚を意識するようになったのです。

結婚後しばらくして子供を授かったのですが、ちょうどシンガポール支社の上司が来日するタイミングに、緊急で出産することに。

状況を説明し、来日してきた上司との予定を全てキャンセルして病院へ向かいました。その時上司は「Katsuya、家族は大事だ!」と快く送り出してくれました。

子供に明るい未来を。「日本に貢献したい」という思いから WOVN へ

今までは自分のやりたいこと、興味があること、成長することを軸にキャリア形成してきたのですが、子供が生まれ家族ができた時に、日本経済や日本人、日本企業に今以上に貢献していきたいと考えるようになりました。

自分の子供が成長していった時に、日本経済がおかしなことになっているかもしれません。他国に負けたり自給力が今より衰えている可能性もある。

せめて子供達にいい環境を提供しなければならないという使命感から、日本企業を支援するとか、日本に貢献できる会社で仕事をしたいと思い、安直ですが貢献ができそうな日系企業に絞って転職活動をすることにしたのです。

転職をする上で、1社目の合理主義を追求して、ビジネスをどうグロースさせていくか、を常に中心に置くコンサル業と、2社目の自社製品を活用し顧客課題を解決する IT 企業の2つの経験をより活かすことを重要視していました。

WOVN 入社への決め手は、大前提として日系企業であり、何よりレポートラインである上森さん(COO)としっかりコミュニケーションがとれたことでした。

あと入社前に話したのは林さん(CEO)と寺西さん(Service Dept Head)だったのですが、会社のミッションや3人の考え・言っていることがシンプルですごくクリアに理解できました。

面接では3人と WOVN の課題や置かれている状況についてディスカッションし、質問を重ねる中でとても納得できました。それなら私は WOVN でこれができそうだ、ということで入社が決まったのです。

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ミッション達成に向け「IO 戦略」の立役者へ

今私は「IO 戦略」の組織を立ち上げています。
チームミッションは「顧客市場ニーズを徹底的に把握して作られるベストプラクティスの製品で市場をリードし、Localize the Internet を実現する WOVN.io の製品事業戦略を策定する」です。

例えばマーケティング部門は興味関心を持ってもらうこと、営業部門は契約すること、それぞれの部門で異なる目標がありますが、営業部門が売上げに紐づかないアクションをやろうとすると、会社的には必要だけど目的と異なる上に評価にも繋がらない、ということが発生してしまいます。

それらを解決すべく、部門の間にあったり宙に浮いてしまうものを拾いあげ、会社のミッションに対して全体の戦略を作る組織です。

例えば競合や市場の動きといった情報を揃えて製品開発に活かせる戦略を立てるとか。私は WOVN に必要なやるべきことをやっていきます。

このチームに事業戦略に強い人と、製品に強い人を招き入れたいです。

WOVN のみんなへ

Think Straight, Talk Straight であってほしいです。前職で学んだ言葉ですが、要はシンプルに考えて、シンプルに会話する。特にコロナ渦で Slack や Zoom のコミュニケーションが主になった今、より大切になってくると思います。

なるべくシンプルに、でもはっきりと正確に伝えなくてはならない。

上司や他部署への気遣いは大事ですが、こう思われそうだから発言を控えようとかは良くない。反省すべきも気遣いもシンプルに考えて、考えや意見はバンバン言って欲しいです。


未来の WOVN メンバーへ

日本企業に貢献するという気合いで来てくれると嬉しいです。

本の紹介

インタビュー中に出てきた本を紹介します。
・「マッキンゼー現代の経営戦略」 大前研一著 プレジデント社
・「ピラミッドプリンシプル (考える技術・書く技術―問題解決力を伸ばすピラミッド原則)」バーバラ ミント著 ダイヤモンド社
・「トム・ピーターズのサラリーマン大逆襲作戦〈2〉セクシープロジェクトで差をつけろ!」 トム・ピーターズ著 CCCメディアハウス
・「儚い羊たちの祝宴」  米澤穂信著 新潮社
・「ドグラ・マグラ」 夢野久作著 KADOKAWA

マッキンゼー (1)


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