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社内資料作成勉強会開催!「伝わる資料の作り方」

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7月6日、読み手にとって伝わりやすい資料を作成するにあたって必要な知識・コツの基礎を学ぶ資料作成勉強会が開催されました!

いつもながら、40名超えの社員が参加 💪✨

WOVNには約100名のメンバーが所属していますが、メンバーがWOVNに入社するまでの業種は多種多様で、現在担当している業務も様々です!(しかも半数は外国人)

なので、資料作成の手法・お作法も様々存在してしまっており、必ずしも読み手に読みやすい資料になっていないことも時々ありました…。

そこで、改めて伝わりやすい資料とは何かを共通認識にする、「資料作成の方法やルール」について学ぼう!ということになり、資料作成勉強会が開催されたのです👏

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講師はいつもの山崎さんです🤩🌟

そもそも「資料」にこだわる必要があるのか?と思う方もいらっしゃるかもしれませんが、短い時間で正しい意思決定を行う(行ってもらう)ためには重要なツールになりますし、「資料は残るもの」そして、「質が推し量れるもの」としてWOVNでは良い資料をできるだけ手間をかけずに作るために様々な工夫をしています。

会社説明や、「WOVN.io」「WOVN.app」のソリューションの説明など、大事な内容をよりわかりやすく伝えるためにWOVNメンバーは資料作成にこだわりを持っているのです。

勉強会では
「各種資料の定義」、「ストーリーや構成の作成」、「資料を見やすくするための工夫術」、「チェックフロー」など、資料作成にあたっての基礎を重点的に教えていただきました。


さてさて、
勉強会は、いつもながら、講師の山崎さんから資料作成のルールについての説明をうけ、実践を行い、改善策を学びながら進めていきます。

▼実践の様子

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予想通り(笑)、メンバーの答えは見事にバラバラ!🤔

提示された前提もゴールも同じなのに、抑えているポイントやゴールの導き方が違う!そうすると必然的に作成される資料もバラバラになるわけですね。

もちろん、メンバーの答えがすべて間違っているというわけではありません。

ただ、より良い資料を作成するためには、伝えたいこと・伝えなきゃいけないことをしっかりと抑え、簡潔に作成することがポイント。
作成している資料のポイントを深堀して考えると、誰が作成してもある程度統一された資料になる、ということがわかりました📖📄


また、どんなに内容が良くても「読みづらい資料」になってしまえば、「良い資料ではない」!
ということで、資料を読みやすくするコツを伝授していただきました。

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読みやすさを構成するのは「視覚的訴求」「レイアウト」「ライティング」。
ライティング能力はすぐ向上されるものではないので、日々の努力が必要ですが、視覚的訴求、レイアウトの構成はコツさえつかめば、すぐに資料作成に活かすことができます。

▼早速実践

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自分で作成した資料がいかに相手に伝わるか、果たして今まで作成していた資料は相手に伝わっていたものなのか?この場を通じてフィードバックをもらったり、改善策のアドバイスをもらったりと、とても熱い🔥勉強会🔥になりました。


今回の勉強会では、講師の山崎さんから何度も「資料は重いもの」で「会社の顔になるもの」と注意がありました。

作成した資料が相手に行き渡った瞬間、なにかしらのデータや紙として残ることになります。
そして、資料には作成者の質やひいては会社の質がわかります。
なので、資料作成する時には常に会社の顔であることを意識することが大事なのです!

繰り返しですが、「資料は重いもの」で「会社の顔になるもの」です。(by 山崎さん)


SaaS企業としてWOVNはこれまで誰も対応していなかった未知の問題や、ただ1つの正解があるというわけではない多くのビジネス課題に日々直面します。WOVNの勉強会の目的は前回も記載した通り、それらに対して、分析力・解析力、課題解決力、またその結果をもとに現実的な仕組みに落とし込む力など、これから必要なスキルを身に着けるためのものです。

勉強会を通して、既存のメンバーや新しいメンバー一人一人の成長を促していきたいと思います!💪

WOVNでは社内勉強会はもちろん、メディア向け勉強会やウェビナーも行っています👀

■ウェビナー情報💻
https://wovn.io/ja/blog/category/event/
※ウェビナー情報は随時更新されます。
ぜひ奮ってご参加ください。


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