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WOVN の Mission の向こう側に私が願うこと
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WOVN の Mission の向こう側に私が願うこと

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はじめに

こんにちは。 Kiri です。スタバが大好きなのでスタバネタで何か書こうかと思いましたが、もうすぐ入社1年となる節目なので、真面目な内容で書いてみることにしました。

WOVN には「世界中の人が、すべてのデータに、母国語でアクセスできるようにする」という Mission がありますが、今回はこの Mission の先に私が想うことと、そう思うようになったきっかけについて少しですが書いてみます。


小さい頃から興味を持った外国語

今思えば、小さい頃から外国語には興味があったと思います。きっかけは色々ありますが、記憶にのこっているのは小学生のころ見ていたセーラームーンのアニメのエンディングの曲と、中学のころに読んだハリーポッターの小説です。歌の歌詞・小説ともに「自分には知らない音・単語だけど、分かる人には意味を持つ言葉となる」という概念が面白かったのだと思います。


外国語や異文化への興味から行ってみた留学

そんなこんなで外国語に興味を持つようになり、高校は外国語教育に力を入れている&異文化のバックグラウンドを持つ人が比較的多い学校に通いました。そして高2の冬から1年間ニュージーランドに留学しました。

ニュージーランドではホストファミリーの家に1年間ホームステイしながら、現地の学校に通いました。言葉が通じないやるせなさや、生活の中にたくさん散らばる「違うこと」たち。モヤモヤ・イライラしたり「すごくつらいなぁ」という時期がありましたが、ある日思えたのです。「同じ日本という国の中でも日本人同士でも違うんだから、異国であるニュージーランドでいろんなことが違うのなんて当たり前じゃないか」と。閉じ込められていた缶詰のフタが、急に開いたかのような感覚でした。それからは何か「自分とは違うコト」に遭遇しても「悪くもなくて、良くもなくて、ただ違うだけ」とフラットに見る観点を得た気がしています。


WOVN が提供できるのはきっと、多言語化サービスだけではないはず

そんなこんな経験をしてきて「人間は引き出しが増えるほど寛容になれる」と考えるようになりました。「自分の知らないところではこんなコト・考え方があるのか!」とまず知る。それを積み重ねていくうちに自分の中に引き出しが増えて、何か異なるコトや考えに遭遇しても「これは違うからダメ!おかしい!」と否定するのではなく「そうか。そういうこともあるのね」と受け止めることができるようになる。

WOVN の提供するサービスは Web を多言語化するツールで、日本企業の方に採用いただくことが現状は多いです。多言語化の実施にあたっては、常に「多言語化を推進する誰か」と「多言語化された情報を受ける誰か」がおり、どちらの立場であっても「今まで知らなかったことを知るきっかけ」が必ずあると思うのです。

担当する誰か目線では、日本語を理解しない文化背景を持つ方々に向き合うことで新しい観点を得る機会となり、情報を受ける誰か目線では、今まであまり理解を深めるソースが無かった日本語の情報をより理解し、可能性を広げる機会となります。

このような機会を提供しうる可能性を秘めた WOVN 。その Mission に惹かれて私は入社しました。そして私がこの Mission の先に密かに願うことは「多言語化プロジェクトに関わる人全てが、"違うこと"に寛容になり、つもりつもって国籍・言葉・文化の違いに関わらず、同じ人間として平等に暮らせる世界」の実現です。(ちょっと長いフレーズですね笑)

この個人的な想いに少しでも近づけるように仕事ができれば良いな、と日々思っています。

# Writer Profile
名前:Kiri
部署:Service
WOVN 歴:11カ月



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